口腔外科は、歯が原因となるものから癌まで、さまざまな疾患(病気)を外科的方法で行う歯科治療です。 よこち歯科・こども歯科では、口腔外科治療の主な例として「埋伏歯(親知らず)」「顎関節症」「転倒などによる歯の破折・口の中の裂傷」「口腔粘膜疾患(口内炎)」など様々な症状を取り扱っています。口や顎に関する気になることや心配なことがある場合は、まずは症状や状況を詳しくお聞かせください。 最善の治療法を提案させていただきます。
上記以外にも様々なお口の疾患に対応いたします。お気軽にご相談ください。
上記の症状でお困りの方は顎関節症の疑いがあります!
「歯並びやかみ合わせが良くない」「無意識に頬づえをつく」「集中すると食いしばり、歯ぎしりをする癖がある」「1日中ガムを噛んでいる」など…生活習慣、癖、ストレス、かみ合わせ、姿勢などによって、必要以上にアゴに負担をかけていることがあります。 それらの要因が、単独ではなく複数に重なり合って顎関節症を発症すると考えられています。
奥歯を食いしばらずアゴをリラックスさせることを心がけましょう!
被せ物や詰め物、入れ歯などがこすれて口の中に傷を作ったり、慢性的な刺激があると潰瘍(かいよう)になることがあります。平たい灰白色や黄色の膜で覆われていて、痛みはあまり強くはありません。あたっている尖った歯を丸めてもらったり、入れ歯の修理・調整をすれば、1〜2週間ぐらいで治ってきます。
口の中にできる悪性腫瘍を口腔がんといいます。胃がんや肺がんと違って、口腔がんはほとんどが目で直接見ることができるため自分で発見しやすいのが特徴です。 ただ、見た目が口内炎やその他の潰瘍と似ている上に、その他の潰瘍と比べて痛みが少ないため安心してしまい、口腔がんだということに気づかないこともあります。 「2週間以上治らない口内炎がある…」「繰り返し口内炎ができる…」という方は要注意です。診察を受けるようにしましょう。
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