こんにちは!じめじめした日が続きますね、名古屋の夏はこれからが本番、緑が多い名東区でも、暑さは半端じゃないですよね☀
スマホでニュースを見ているとこんな記事が目に飛び込んできました。
「歯を削る医療機器、半数の医院が使い回し」
全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、2017年の厚生労働省研究班(代表=江草宏・東北大学歯学部教授)の調査でわかった。
だそうです。
昔々は、注射針の使い回しで肝炎が広まったりしたそうです。
現在注射針を使い回している病院はまず無いと思います、日本では。
ただ残念なことに歯科の削る機器に関していえば、適切な滅菌処理を行わず使い回しを行っている医院は少なからずあるというのが現状です。実際、こういった歯を削る機械を使い回しで感染のリスクというのはどれほど高いのかは分かりませんが、感覚的にイヤですよね??飲食店で、使用済みのつま楊枝を使い回してたら絶対イヤですよね?そんな感覚です。
よこち歯科・こども歯科では勿論、患者さんごとに削る機器は交換し、滅菌処理を行っています。
手袋も一人ひとり、もちろん交換!
自分が、そして自分の家族が、こんな医院で診察をうけたいなって思えることを基準にしています。
なかなか質問をしにくい部分ですが、健康の関わる非常に重要な部分ですよね?もし、不安な事があればなんでもご質問下さい☺